ゲームの登場人物がプレイヤーに語り掛けてくるエロゲ

 

ネタバレ注意

 

小説・漫画・アニメ・ゲームなどフィクションの登場人物が、本来作者や読者、または視聴者にしか知り得ない知識について発言をすること。
要するに、「これは本やテレビの中の作り話である」ことを意識させる発言である。

引用元:メタ発言 (めたはつげん)とは【ピクシブ百科事典】

 

最近空いた時間に美少女ゲームをする機会が増えてきたのですが、その中でADVがアニメや映画とは違う、登場人物との距離が近い、主人公の視点から見える物語というのが新鮮に感じたんですよね。

 

その最たるものが、以下に挙げるメタな作品群。プレイヤーの視点がそのまま物語に反映される。操作から予測される答えへ受け渡される2wayコミュニケーションが、美少女ゲームに面白さを生み出しているのかなと思います。

 

君と彼女と彼女の恋

 

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まず、この分野を取り上げるのであれば出てくるだろう『君と彼女と彼女の恋』。ルートを跨ぐ彼女の記憶が上位存在であるプレイヤーを認識させ恋・・・いや、レゾンデートルを守るために求愛行動をする。物語における主人公を撲殺し、プレイヤーに語り掛けるシーンはトラウマもの。

 

古色迷宮輪舞曲

 

 

プレイヤーが物語に介入する作品として、僕が真っ先に思い付くのがこの作品。「悲劇へようこそだ」とにかく進めるにあたり袋小路に嵌る。紅茶の淹れ方を覚えてしまう程、周回プレイさせられる紅茶ループは有名。物語が行き詰まり、登場人物達ではどうする事もできなくなってしまった時。「たすけて」という言葉が意味を成す。

 

ひこうき雲の向こう側

 

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最後にこの記事を作る切っ掛けとなった作品。

 

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美汐ルートのエピローグが凄い好きで、ふとプレイしてみたら、こんな仕掛けがされていたんですね。忘れてましたw

 

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モニターという垣根を越えて、作者が作品に込めたメッセージを直にプレイヤーに伝える。遊び心があっていいですね。見て感動してしまいました。奇書の類の演出が手軽に楽しめるというのも、この媒体の魅力ではないでしょうか。他にもあったら、プレイしてみたいです。

 

紹介 ぐぬぬ

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