あっぷりけCF『Cross Concerto』の前作にあたる『コンチェルトノート』とは? 遊之原さんにインタビュー!!


 

Concerto Note オープニング

 

 

萌えゲーアワード2009 シナリオ賞受賞作

 

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学園を舞台にした純愛ストーリーのADVです。幸運と不幸の定義を独自の観点で捉えた感動物語です。新システムとしてフローチャートを搭載して各シナリオを自由に行ききできるようになり、物語をより深く楽しめる内容になっております。

引用元:萌えゲーアワード2009 結果発表特設ページ

 

”不幸”を仲間と共に乗り越える

 

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昔から運の悪かった主人公。子供の頃に住んでいた土地に戻るも、幸御魂のタマと出会いから生活が一変する。「おぬし、後十日ばかりで死ぬぞ」

 

クールな幼なじみ「神凪 莉都」

 

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「コンチェルトノート」の莉都は、今までいそうでいなかった幼馴染キャラを目指して作られたキャラでした。幼馴染としての絆はもちろんある。でも自立していて強くて、絆に依存し過ぎない男友達や相棒にも似た対等な存在。

引用元:黄昏のシンセミア

 

本作のセンターヒロインとなる幼馴染。主人公との関わりが一番深く、頼れる相棒。あっぷりけCF『Cross Concerto』でも重要な役割を果たすとのこと。

 

活発な同級生「今里 和奏」

 

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主人公が引っ越す前の学園の同級生。ソフトボール部のピッチャーを務め、何かと主人公に対しお節介。

 

不幸な下級生「東条 白雪」

 

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主人公とは別な理由の不幸体質、幸薄で主人公達に何度も助けられるうちに仲間に。

 

お姉さんメイド「夕月 小夜璃」

 

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主人公と莉都が住む館で世話をするメイド。普段はキリッとしているも、たまに見せる笑顔のギャップが可愛い。

 

生徒会長「名凪 星華」

 

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生徒会長で莉都の良きライバル。家系の因縁はあるもののざっくばらんな性格で手を貸してくれる。

 

それは、絆を紡ぐ物語

 

 

共同企画「遊之原さんにインタビュー!!」

『コンチェルトノート』は数年前に一度プレイしたのですが、つい最近プレイを終えた遊之原さんと一緒にどのような作品なのか見てみたら面白いかなと思い企画してみました。以下、コメント欄で一つ一つ質問をしていきたいと思います。

 

紹介 ぐぬぬ

イチャラブこそ至高

11件のコメント

  1. では、遊之原さん宜しくお願いします!
    早速ですが、まず一つ目の質問「好きなヒロインは?」

  2. 今作だと僕は小夜璃さんが一番好きです。
    クールな美人かと思いきや意外とお茶目なところもあるのが本当に可愛い!というかズルい笑
    風音さんの伸びやかで綺麗な声もとてもよく合ってると思います。

  3. >>遊之原さん
    ご返答ありがとうございます。小夜璃さんはギャップがあって、そこが可愛いですよね。風音さんの演技もあってとても印象的です。僕は和奏が好きで、夏野こおりさんのボイスが堪りませんでしたw

    続いて二つ目の質問に行きたいと思います。
    「印象に残るシーンは?」

  4. 莉都√で地下道に生き埋めになったシーンです。徐々に精神的に追い詰められていく様子が中々に生々しかったですが、絶望的な状況の中で二人の絆の深さが垣間見える場面もあり、心に残るシーンになりました。
    それと、あと一歩のところで救助を待つシーンで莉都のパンツを見て興奮する進矢に思わず親近感が湧きましたね笑

  5. >>遊之原さん
    ご返答ありがとうございます。あのシーンですか、世間から隔離され絆が試される重要な場面ですよね。

    >莉都のパンツを見て興奮

    ちょっと笑ってしまいましたw シリアスになり過ぎないのも、コンチェルトノートという作品の魅力ですかね。

    続いて三つ目の質問「どのルートが好み?」

  6. やはり莉都√ですね。神凪家やそれに纏わる東西南北の四家、そしてタマの秘密に迫る。あっぷりけ最大のウリ(だと個人的に思っている)伝奇ストーリーが一番楽しめる√ではないかと。ラストのタマとの別れのシーンは胸にグッときました。あのタイミングでボーカル曲流すのは反則ですよ、ほんと。

  7. >>遊之原さん

    >ラストのタマとの別れのシーンは胸にグッときました

    あれは本当に酷い、僕はもう泣いてボロボロでしたわw 一つ一つの物語が最終ルートの収束されてゆく、伝奇ストーリーの魅力たっぷりのルートですね。

    続いて4つ目の質問「今作の特徴と言える所は?」

  8. 以前別の記事でほとんど同じことを書かせていただいたので、焼き直しになってしまい恐縮ですが、ルートロックシステムは大きな特徴と言えると思います。
    今作では、最初は莉都の正規√は見られない状態になっています。他の√をクリアする中で√解放のアイテムを手に入れる必要があります。そこでプレイヤーは、詳しい事情は明かされないまま何度もタマとの別れを経験することになるのですが…。
    そして最後の莉都正規√で、全ての事情を知ったうえでタマとの本当のお別れ。そこで流れるボーカル曲。僕には、この瞬間に向けて作品全体を作っているように感じられました。またルートロックを用いることで、一番物語を楽しめるようにプレイヤーを導こうとするメーカーの強い意志を感じました。

  9. >>遊之原さん
    コメントありがとうございます。

    ルートロックする事でユーザーが一番楽しめるよう物語を誘導する心配りは、あっぷりけらしい配慮ですよね。フローチャートと共に発展した文化なのかなと思います。絵、物語、音楽、全てが一つの目的に沿って動く楽しさが『コンチェルトノート』の特徴と言えますね。

    では最後の質問「次作『クロスコンチェルト』に引き継がれて欲しいものは?」

  10. 「引き継がれてほしいもの」ですか…。
    どう答えるべきか悩みましたが、僕の答えは「バッドエンドを大切にする姿勢」にしておきたいと思います。

    例えば、莉都√の最初は黒莉都エンドになっています。これは進矢の力不足によって生まれた一つの世界線であって、プレイヤーはそれを進矢とともに経験しながら、莉都に厳しい選択をさせてしまった後悔を抱えることになります。
    そして他の√を巡り巡って満を持しての莉都正規√。「前回」のような失敗はしない、という意気込みで物語を進めるわけです。
    こうしてみると、バッドエンドの経験によってベストエンドの感動が深まるような作りになっていると思います。

    あるいは、誘拐されかけた莉都を例の井戸の近くで助ける場面。進矢の行動が誤っていれば、「運悪く」進矢は莉都の目の前で命を落とすことになります。
    これも、実は生存√がどれだけ綱渡り的な状況を乗り越えたものだったのかを知る一つのきっかけになると思います。

    このように、無意味にバッドエンドにするのではなく、それによって物語の本筋がより楽しめるような作りになっていると僕は思っています。こうした姿勢はぜひ引き継いでほしいな、と思います。
    まあ、最新作の月影でも同じことを感じたので恐らく心配せずとも大丈夫だとは思いますけどねー。

    エロゲ歴も浅い若輩者ですが、今回はこのような機会をくださってありがとうございました!楽しく書かせていただきました!

  11. >>遊之原さん
    ご回答ありがとうございます!!

    >「バッドエンドを大切にする姿勢」

    おおっ、黒莉都について触れられるとは遊之原さん通ですねw 悪い結末の存在があるからこそ、正史ルートが輝く。その通りだと思います!(冷たく罵られる黒莉都はそれもアリでしたがw)

    月影のシミュラクルも悲惨な結末を繰り返し、大団円となる未来に行き着く構成であり、ルートが分岐してゆくエロゲ魅力でしょうか。『クロスコンチェルト』はすでにサブヒロインも攻略可となっておりますので、どのような派生をするのか今から楽しみですね!

    今回はお時間を頂き、ありがとうございました。とても楽しいお話でした。また何かありましたら宜しくお願いします。どもでしたーーーー!!!

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