”幸せ”とは何か 『WHITE ALBUM2』ミニアフターストーリー感想


 

WHITE ALBUM2 幸せの向こう側

 

 

幸せへと戻る道、幸せへと進む道

 

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3連休を利用して以前特典として出たミニアフターストーリーをプレイしたのですが、これ凄いですね。かずさと雪菜のその後が語られ、まるで『WHITEALBUM2』という作品に込められ想いの答え合わせをしているようでした。

 

失った”幸せ”を取り戻す「かずさアフター」

 

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「幸せへと戻る道」はかずさトゥルーのその後を描いた物語。『WHITEALBUM2』の感想でも書きましたが、このルートは本当に異質なんですよね。これまで培った信頼関係を破壊、それはまるで優しい世界がどこまで耐えられるのか試すような内容でした。

 

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全てを犠牲にしたはずの二人、日本に居場所はあるのか目にする事が出来ます。

 

優しい世界に包まれる「雪菜アフター」

 

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一方、雪菜アフターである「幸せへと進む道」にはそんな後ろめたさは全くありません。友人・家族・職場、全てが円満で、雪菜が求めた世界がここにあります。

 

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自然体で春希に甘えてくる雪菜が可愛い。

 

『WHITEALBUM2』と”幸せ”

 

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よく『WHITEALBUM2』の感想を見ると、重いや切ないという言葉があります。僕もそう考えていました。だけど雪菜アフターを終えた時、そんな感情は消え暖かな気持ちに包まれるんです。雪菜が描いた”幸せ”な未来が、本当に”幸せ”なんです。

 

家族の力

 

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家族って雪菜の思考が集約された言葉なんですよね。相手の都合なんてお構いなしに、余計なおせっかいをしてくる。雪菜が春希に惹かれたのは、その部分が見えたからかも知れません。

 

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春希が抱えていた問題すら、いとも簡単に解決してしまう家族の力。春希にとっての救済もこのルートにはあります。

 

春希が求めたもの

 

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雪菜と繋がり、小木曾家と繋がり、家族というものを知った春希。さんざん説教した後に許してくれる関係というものを信じられるようになります。

 

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結婚を申し込む際の台詞。ずいぶん身勝手な話だと思いましたが、母親から家族の愛情を受けられなかった春希が、無意識に求めた結果なんですよね。

 

似た者同士の二人が迎えた最高のハッピーエンド

 

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雪菜も雪菜で、本当の姿を知られても引かれない。自分をさらけ出しても許してくれる相手を求めていました。

 

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だからこそ結婚を申し込まれた時に自分の醜い部分を晒して試した、雪菜にとって”家族”になる為の儀式だったんですね。

 

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数多くの嫌いな所を目にしても受け入れてくれる。丸戸が訴えた愛情の姿はこれだと僕は思います。

 

幸せの形

 

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雪菜アフター終盤の告白は『WHITEALBUM2』の集大成で見る人全てが幸せになれるシーンだと思います。これから共に歩む2人が、周囲を巻き込んで幸せになる物語しか思い浮かびません。

 

『WHITEALBUM2』に込められた”幸せとは何か”というメッセージ、心温まる作品に触れ僕も幸せです。ありがとう丸戸、やっぱりお前は最高だ!!

 

紹介 gununu

イチャラブこそ至高

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