純愛はここに完成された SMEE『フレラバ』の感想


 

SMEE『フレラバ』OPムービー

 

 

エロゲ熱が上がりっぱなし

 

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BGMライブでエロゲ熱が上がりっぱなしの今日この頃。何かエロゲをやりたいと思った時、過去に記事にした『フレラバ』の事を思い出しました。

「いつかプレイしたい」と思いながらも積んでいた本作。ブログで薦めておきながら本人が未プレイとは何事かと、土日を利用してプレイしてみたら確かにこれは面白いですね。感想を書きたくなりましたw

 

モテない主人公が「彼女を作る」話

 

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この『フレラバ』は本当に「普通の話」なんですよね。ファンタジー要素一切なし、普通の主人公が普通の学園に通いヒロインと恋をするだけ。

しかし、ヒロインは主人公を異性として認識していない、中には拒絶するのも居る。そんな中で、対話を武器に関係を深めてゆくコンセプト。

 

「選択肢」と「コミュニケーション」

 

序盤は接点もなく話題も少ないが

 

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トライ・アンド・エラー

 

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相手の好みが分かってくる

 

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先ほど「彼女を作る」話と書きましたが、この作品は好感度が高いヒロインを選ぶのではなく、主人公が「会話」によって関係を構築してゆくゲーム。そこで重要になるのが「選択枝」。何を話すのかプレイヤーに選ばせるんです。

相手の興味を引く事もあれば、全然興味を持たず去ってゆく時もある。しかし回数を重ね、プレイヤーも相手の趣向を考え選ぶようになり、話題も増えるシステムになっています。

 

彼女の「意外な一面」

 

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学園の令嬢がよく聞く音楽は三味線、そんな情報が会話を通じて引き出されるんです。一つ一つ明かされる素顔。プレイヤーが彼女の魅力に気付く為に、意図された演出だと気付いた時は驚愕しました。

 

何気に現れる選択肢も

 

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全ては彼女の「本音」を引き出す為

 

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主人公がどんどん「良い男」に変わってゆく

 

普段はバカを演じているが

 

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彼女が「本音」を明かした時、正面から受け止める

 

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彼女が「本音」を明かした時、プレイヤーに変わって受け止める主人公がダメダメなら仕方ないですよね。だけど、この主人公は決してそんな事はない。普段はバカを言っていますが、相手が本気の時は正面から受け止め行動する。

ゆずゆが馬鹿にされると心配しながら「母親の為にバイトをする」と打ち明けた時、「そこで笑う意味が分からないんだが」と言い放つシーンは痺れました。

 

告白シーンの恰好良さ

 

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主人公の魅力は告白シーンにも表れます。

 

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自分が嫌いなゆずゆ

 

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一つ、また一つ

 

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自分の好きな所を伝える

 

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ここは是非、スクリーンショットでは伝わらないBGM・テキスト・音声が合わさる演出を実際にプレイして欲しい、リゼロのレム告白シーンを思い出しましたよ。ほんと流れが自然で、このゲームが「他人から友人、恋人へ」と関係が変化してゆく「過程」を大切にしている事が伝わってきます。こんなん誰だって落ちますわw

 

付き合い始めた後

 

甘え下手だった彼女が

 

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互いを理解する恋人に

 

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付き合い始めてめでたしめでたし、それでこの話は終わりません。むしろここからが本番。彼女になった後もヒロインとの関係は変化してゆきます。

最初はどう接して良いのか分からず戸惑う毎日。しかし時間を重ねる事で相手を理解し、2人だけの関係を作り上げていきます。

 

バカップル万歳

 

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特にゆずゆルートはイチャラブが凄まじく、その圧倒的糖度は吐血もの。まるで砂糖そのものを食べている気分でしたw

 

『フレラバ』ミニファンディスク

 

バカップルの後日談

 

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ヒロインも「良い女」に

 

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ファンディスクは各ヒロインEDのその後を描く、甘党のユーザーが砂糖食べた後にまだ物足りず「砂糖寄こせ!」と言った結果生まれたような、甘ったるい内容になっていました。イチャラブ慣れしていないと、糖度の高さに胸焼け必須。

 

純愛はここに完成された

 

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コミュニケーションを積み重ね、相手を理解し育んだ愛。それを「純愛」と呼ばず何を「純愛」と呼ぶのだろうか。話しかける前と後とでは印象が異なる「彼女」の姿に驚かされると思います。

恋っていいなと思ってしまう、素敵な作品でした。

 

紹介 ぐぬぬ

イチャラブこそ至高

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