『ソレヨリノ前奏詩』demo movie
きちんと人を送り出せるフィールドを整備することが役目
ちーと、真面目な話すると、minoriのような老人ブランドが持ってるのは技術という資産。そこだけがアドバンテージな。他、つまり発想的な部分は常にヒラでガチ勝負体制だからなー。
— まじかる☆(仮) (@nekoten_yuuna) 2014年2月8日
んでも、勝ち負けじゃなくて、なんつーの? きちんと人を送り出せるフィールドを整備することは、先達たるワイらの役目ちゃうの?
— まじかる☆(仮) (@nekoten_yuuna) 2014年2月8日
ほんで、制作環境と市場が整備されて行くことが大事なんじゃないすかねー。というお話。
— まじかる☆(仮) (@nekoten_yuuna) 2014年2月8日
自分達が溜め込んで逃げ切り目指すんじゃ無くて、何事も再投資アンド再投資よ。
— まじかる☆(仮) (@nekoten_yuuna) 2014年2月8日
つまり、若者はワイらを踏み台にしてええんちゃうの? と、思うし、同時に外に対しても内に対しても壁にならなアカンね。
— まじかる☆(仮) (@nekoten_yuuna) 2014年2月8日
新たな才能を見つけコストをかけて彼らを育てる
――御社では声優をはじめ、新人のライターや原画家の起用にも積極的ですよね。
酒:新たな才能を見つけ、コストをかけて彼らを育てるのは業界の使命であり、業界への投資です。いま第一線で活躍している人たちは年齢的に40歳前後が多いと思うのですが、いつかは若い人たちが先頭に立つときがきますよね。そのときのために僕らは少しでも早く技術を継承しておかなければいけないし、お金をかけて育てておかなければいけません。技術継承をしなければ、その先にあるのは滅びでしかないんです。
引用元:(5ページ目)美少女ゲームに希望はあるのか?minori酒井「業界の既存システムは死んだ。でも再編すれば新たな可能性が広がるかもしれない」|おたぽる